睡眠の質が向上したかもしれない食材

今年に入り新しい試みとして、1ヶ月食べてみたものがあります。

それについて感じたことを書いてみます。

 

 

●ヨーグルト+ブルーベリー+はちみつ

まず、「ヨーグルト+ブルーベリー+はちみつ」。

これを食べ始めてから、腸内環境と睡眠の質が良くなったような気がします。

 

ちなみに食べるのは夜。

ヨーグルトというと朝のイメージですが、どうも実感的に私にとっては夜の方があっているようです。

 

まず感じた効果としては、「夜に目覚めることが少なくなった」ということ。

私はもともと寝つきが悪く、寝起きも良くありません。

 

さらには夜中に目が覚めてしまうことが多々あります。

これが寝起きのだるさにもつながっているのだと思います。

 

ところが前述の通り、この「ヨーグルト+ブルーベリー+はちみつ」を食べるようになってから若干の改善が見られました。

 

気になったので調べてみるとはちみつに効果があったのかもしれません。

 

はちみつの主成分はブドウ糖と果糖だそうです。

これらには血糖値を徐々に上昇させて、長時間安定させる効果があるようですね。

 

 

●トマトジュース

次にトマトジュース。

トマトジュースには精神的興奮を鎮静するGABAが多く含まれているそうです。

 

「GABA」というのは一度は聞いたことがあるかと思います。

これがリラックス効果をもたらしてくれているのかもしれません。

 

 

●キウイ

最後にキウイ。

キウイと睡眠は関係のないように思えます。

 

ところが、睡眠の質向上が期待できるようです。

というのもこんな研究があります。

 

睡眠障害を持つ24人に、毎日2個、4週間にわたって食べさせたところ、睡眠スコアが42.4%改善されたそうです。

 

この数字が実際にはどうなのかわかりませんが、取り入れてみる価値はありそうです。

事実、私も寝る1時間前に1個食べるようになって体調がよくなってきたように感じています。

 

どれもまだ1ヶ月しかたっていませんが、少なからず効果はあると思います。

参考にしていただければ幸いです。